新発売になったウォークマンNW-A35をソニーストアで予約して本日(10/28)届きました。
音楽を携帯して聞くようになったのはSONYのMDウォークマンが最初です。
その後、いろいろなMP3プレーヤーを試し、iPod Classicが発売されたのを機にiPodをしばらく使っていました。
スマフォも3GSからiPhoneを使用してiPhone4からは音楽もiPhoneに入れて聞くようになっていましたし、その後、SONYがXperia Zという魅力的なスマフォがリリースしたのをきっかけに後継機Z1を購入し音楽を入れて聞いていました。Z1には当初ウォークマンアプリが導入されており、音質もiPhone 4Sよりもよく感じました。さらに、同じラインでBluetoothのヘッドセット等が用意されておりそれらを購入してXperiaライフを楽しんでいましたが、
しかし、Xperia Z1のローン(携帯電話会社の2年分割)の支払いも終わらないうちのOSアップグレード中止のアナウンス。
さらにウォークマンアプリがミュージックアプリになるなど、いろいろと残念な結果になり。スマホはZ1をあきらめGalaxyに機種変更することにしました。
Galaxyに変更したのは、同じドコモの機種でもGalaxyは古い機種でも最新OSにアップグレードされていたからです。
スマフォの機種変更の際にスマホで音楽を聴くことを諦め、スマホと共存しやすいSONYのウオークマン NW-M500シリーズ を購入して使用することにしました。
この機種は充電しながら音楽が聴けないという致命的な仕様がありましたが、思いのほか音がよかったです。その理由はデジタルアンプの有無なのです。
この機種はs-master mxというデジタルアンプが搭載されているのですが、このアンプ有無で低音の切れが全然違うんです。細かく言えばもっと違いがあるのだとは思いますが自分が感じられる最大の違いは低音の切れです。
低音が鳴るときの音のエッジが切れるんです。
ソニースマフォの終焉
ソニーのスマホに関してはXperi Z1から離れて、その間Z2から最新のXZまで様子を見てきましたが、そのいずれもがソニーはスマホに開発リソースを割りふるのをやめたんだなと思わせる内容でした。
例えば、ソニーらしさという意味では、一インチイメージセンサー搭載スマホカメラ(先にパナが出しましたが)とか、s-master搭載のウオークマンスマホ等の「ほほっ~やるなソニー」的な物を期待してましたが、最新のXZを見て正直ソニーのスマホは終わったと感じました。
AW-A35の購入
長々と前置きを書きましたが、それらが原因でもうソニーのスマホで+s-masterは夢と感じ、ちょうどいいタイミングでNW-A30シリーズが発表されたので購入に至りました。
ヘッドフォンも自宅ではMDR-1Rを外出先ではXBA-A2など使用しているソニーフリークです。そんな自分でも今回のXZに関しては本当にがっかりしました。
NW-A35ですがおおむね満足していますが下記の点については何とかしてもらいたいですね。
だめだめ仕様1:本体メモリとSDカードの曲を同じお気に入りに入れられない(@_@)
だめだめ仕様2:レスポンスが悪い。操作後に操作音がワンテンポ遅れて聞こえる(@_@)
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