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GearBestでスマホを注文してみた(後編) HOMTOM HT7 PRO

GearBestでスマホを注文してみた(後編) HOMTOM HT7 PRO

遅くなりましたが後編です。

正直以前注文した中華タブの通信周りの出来がよくなかったので、今回もあまり期待していませんでした。値段も送料込みで9千円台ですし、もともとの目的が海外に行く際の電話受信専用用途がメインでメイン機故障の際のバックアップ的に使えればという考えだったので高望みはしていませんでしたが・・・。

商品到着時の荷姿

発送は追加の費用を払ってDHLを使用しました。

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO 荷姿

まあ、相変わらず雑な感じしますね。
中国の取り扱いはWPXですね。前回のタブレットの際もWPXだったので深センでDHLはWPXになるんでしょうかね?

雑な外装ですが中もクッション袋だけでした。

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

クッションケースを開けると、いつものエアジャケットに守られたケースが出てきました。

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

箱はシンプルでいい感じです。
角がつぶれていますが、海外からの発想の場合は仕方がないですね。
ただしそのほとんどが輸送によるつぶれではなく、発送前につぶれているように思いますが・・・

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

写真では封緘テープは切れていますが、到着時は切れていませんでした。

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

でも、中の商品を包んでいるビニールはよれよれだったので、一度通電・動作チェックをして出荷しているようにも思います(T_T)

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

同梱物は、保護フィルムとEUプラグの充電器(変換プラグは別途添付されていました)と取説。
(写真には映っていませんがUSBケーブルもあります)

保護フィルムは本体にもすでに一枚貼られています。

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

FHDではありませんが5.5インチの画面は大きいです。

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

 

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

背面の仕上げもそこそこ美しいです。

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

画面も見やすいです。

バッテリーは3000mA デュアルSIM 対応です。

HOMTOM HT7 PRO
HOMTOM HT7 PRO

 

早速電源を投入し、言語を日本語の選択をしドコモのSIMを挿入しAPNの設定をします。ドコモのSIMも最近SPモードのAPNがこの手のSIMフリー端末でも使用できます。

APNをspmode.ne.jpに設定しその他はデフォルトの設定でオッケーです。

RAM2GBの恩恵かかなりサクサク動きます。前編でAntutuのベンチ結果を載せましたが、グラフィックを多用するアプリ以外であれば問題なく動作しそうです。

モバイルデータ通信のスピードやWiFiのスピードも十分出ているのも動作がサクサクの要因だと思われます。タブレットと違いスマホは完成度が高いですね。

正直このスペックで普段づかいは十分だと思います。

ただし完成度は高いですが、明らかに作りが甘いところもあります。

1.USBのコネクター部が長いものでないとすぐに抜けてしまう。付属のUSBケーブルはコネクタ部が長いのでしっかり挿入できますが、市販のUSBケーブルだとしっかり挿入できない場合があります。

2.背面カバーの作りが甘く、両サイドの突起が手に引っかかる場合があります。面があってないんですね。ほんの少しですが両サイドがエッジのようになっているので、結構気になります。

3.Wifiの接続ですが、一度だけSSD IDを隠蔽しているとつながらないことがありました。一度つながってしまうと問題がなくなりました。がしかしルータとの相性など何かあるのかもしれません。

次回、どこかの機会に使用感をまとめてみます。

 

 

 

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