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2017 F1日本グランプリ観戦記

2017 F1日本グランプリ観戦記

先日、鈴鹿サーキットで行われた、2017 F1日本グランプリに行ってきました。
マクラーレンホンダが復活した2015年から始めたF1観戦も、今年で3年連続の観戦になります。
今年の観戦記を以下に記します。

 

■ ホテルは3連泊プランを予約

昨年までは、一緒に観戦する仲間が四日市に単身赴任先を拠点にしていたため、宿の心配が要りませんでしたが、今年は赴任先が変更になり、宿を確保する必要がありました。

予選の日の土曜日1泊する予定で、四日市辺りのホテルを確保しようと5月から動き始めました。しかし有名な旅行代理店のサイトをひととり調べましたが、全く空室がありません。動き始めるのが遅すぎたようです。その後2ヶ月ほど、毎日チェックしていましたが、全く空く気配がありません。たまに1泊4万円のラブホテルや、鈴鹿からかなり離れた高級旅館がヒットするぐらいでした。
いくつか条件を変えて調べていると、3連泊以上限定のプランというのがヒットしてきました。ただ3泊するつもりはなかったので、どうしたものかと迷いましたが、1泊の値段は割とリーズナブルでもあり、ホテルチェックに、やや疲れていたということもあり、とりあえず抑えました。これが7月6日のことで、ホテル探しを初めてから2ヶ月が経過していました。

3連泊ということは、木曜日入りになります。金曜日の仕事を休む必要がありますが、金曜日のフリー走行1回目から見ることができます。それから開催日を迎える10月5日まで、3ヶ月が経過し、結局このホテルに3泊することになりました。

 

■ 初日金曜日(曇り後雨)- フリー走行1回目,2回目

レースの予定

フリー走行1回目 9:55~11:40
フリー走行2回目 13:55~15:40

四日市のホテルには10月5日(木)の夜に入りました。翌日から仲間2人が合流しますが、初日は1人行動になります。
6日(金)朝、近鉄四日市駅に、8時頃に到着しました。近鉄四日市から白子駅を経由しシャトルバスで鈴鹿サーキットに向かいます。

近鉄四日市から白子は急行で10分程度。駅を出ると、ロータリーに鈴鹿サーキット行きの臨時バスが待っています。この日はまだバス待ちの列は大したことはありませんでした。

 


バスには数分で乗れ、バス内も所々空席があり、ゆったりとした状態でした。
20分程度で鈴鹿サーキットの臨時バス停留所に到着。料金は400円。ICカードで清算できます。

ここから駐車場、テント村の横を抜け、遊園地を抜けて、鈴鹿サーキットまで徒歩にて2、30分ほどでした。

近鉄四日市
  ↓(近鉄:10分)
白子
  ↓(シャトルバス:20分)
鈴鹿サーキットバス停
  ↓(徒歩:25分)
鈴鹿サーキットメインゲート

予報は曇りのち雨でしたが、到着した時点では雨は降っていませんでした。
金曜日は、V席以外は自由席なので、フリー走行1回目は、A1席で観戦しました。
A1席は、メインストレートから第1コーナーの間でピットレーンの出口付近です。料金は42,200円~。我々が座るC席の33,000円より、1万円程、高いです。1年ぶりにF1マシンのエンジン音を間近で聞き、テンションが上がりましたが、途中から雨が落ちてきました。

 

この後、雨が本格的に降り出し、風も強くなってきました。雨宿りをしたり、傘をさしてGPスクエアのトークショーを見たりして過ごしましたが、雨の鈴鹿は中々辛いものがありました。100円ショップで買ったレインコートは持ってきましたが、本格的なレインウェアの必要性を痛感しました。

 

この後、フリー走行2回目は、雨のため45分の中断などがありながら、行われましたが、ほとんどのドライバーは走行せずに終了しました。観戦する方も、雨風が強く、寒さもあり、あまりレースに集中できない状態でした。

フリー走行2回目が終了したら、すぐにホテルへの帰途につきました。来たのと逆方向に、帰りましたが、鈴鹿サーキットのバスや、白子駅も、特に待ち時間なくスムーズに帰ることができました。

 

ホテルに一旦戻り、凍えた体を温めるため、知人に勧められた、熊猫飯店に担々麺を食べに行きました。近鉄四日市駅から少し離れていますが徒歩で20分ぐらいです。人気店のようで、実は初日の夜9時頃に来ましたが、閉店まで1時間を残し、受付終了になっていました。この日は、夜の7時頃に到着したので、無事入ることができました。

担々麺は、とても美味しく本場の味がした様な気がしました。本場の四川省で担々麺を食べたことがないですが、本場の味と感じたのは、なんとなく台湾か中国で食べた料理と似た風味を感じたからかもしれません。量はやや少なめなので、替え玉をしたり、ご飯を頼んだりしている人が多かったです。

 

■2日目土曜日(雨のち曇り)- フリー走行3回目、公式予選

レースの予定

フリー走行1回目 9:55~11:40
フリー走行2回目 13:55~15:40

2日目も同じ時間に、四日市を出発しました。白子駅の臨時バス乗り場は、商店街の方に移動していました。
前日より人は増えていたのかもしれませんが、バスも増えているようで、待つことなくバスに乗ることができました。

 

鈴鹿サーキットのバス停留所から鈴鹿サーキットまでの途中、出待ちをしている人たちがいました。ここで待っていればドライバーを間近で見ることができるかもしれません。

 

9時過ぎに鈴鹿サーキットに着き、GPスクエアのショップを見たり、トークショーを見たりしながら、仲間の到着を待ちます。この日のトークショーは、デイモン・ヒルでした。

この時、少し雨が降りましたが、この後、上がって、天気は次第に良くなっていきました。
10時半ぐらいに、仲間が到着し合流してフリー走行3回目の観戦のため、C席に向かいました。今年から席が少し広くなったということですが、言われてみれば広くなったような気がする程度でした。

C席は、第2コーナーの前辺りで、第1コーナーも見えますし大型モニターも目の前にあり、割と良い席だと思います。

 

雨もあがり、やっとレース観戦に集中できました。合流した我々は昼間から生ビールを片手にレース観戦を楽しみました。

フリー走行3回目、公式予選が終わり、GPスクエア辺りに戻りました。その途中、ナイトピットウォークに並ぶ列や、前夜祭をメインスタンド見ようとする列に遭遇しました。尋常じゃない列の長さに、これは無理だと思いました。GPスクエアや、併設の遊園地でF1グッズや鈴鹿グッズの買い物をした後、昨日と同じルートで四日市に戻りました。

四日市に戻った我々は駅前の居酒屋でこの日の打ち上げをしました。四日市の繁華街にはフェラーリやレッドブルのTシャツを着ている人が結構目立ち、四日市を拠点にF1観戦している人が多いようでした。

 

■3日目日曜日(晴れ)- 決勝

レースの予定

決勝 13:30~16:50

決勝の日は、8時半頃四日市を出発しました。決勝や、パレードなどの催し物は、午後からなのでもう少し遅い出発でも良かったですが、午前中はショップを見たりうろうろとしたかったので、割と早めになりました。

この日は天気も良く、決勝の日ということもあり、白子駅のバス待ちは長い列になっていました。少し待ちましたが、バスの数も更に増えていたようで、20分程度の待ちでバスに乗ることができました。

決勝の日の鈴鹿サーキットGPスクエアは、大変な賑わいでした。例年のようにフェラーリファンが多く見られましたが、マクラーレンホンダの帽子やTシャツの人が昨年より減っている印象でした。マクラーレンホンダのチーム事情が影響しているのでしょうか。私も、例年と違い複雑な気持ちでマクラーレンホンダを応援していました。

今年は、Pit-FMを聞くために、ラジオをレンタルしました。料金は1日1000円で、借りるとKENWOODのストラップがもらえます。初めてラジオを聞きながら観戦しましたが、現場ではわかりにくいレースの状況を把握することができました。

一応、ピエール北川が場内で実況していますが、C席からは聞きづらく、この放送から情報を得るのは現実的ではありません。Pit-FMではレース中も各チームからの情報をレポートしてくれるので、非常に助かりました。例えば、この日、ベッテルのマシンの失速し、リタイヤしましたが、これについては、レース前からマシンに問題がありそうなことがラジオからレポートされていました。また、リタイア後は、その原因の情報などがレポートされ、家でテレビを見ている程度の情報は入ってきました。

ドライバーズパレード、クレイジーケンバンドの横山さんの国歌斉唱など、決勝へのムードが高ります。ただ天気が良すぎて、日差しが強くなってきたので、非常に暑く、水分補給と帽子は必須でした。

そんな中、決勝レースがスタートしました。

 

スタート直後の、第1コーナー、第2コーナーは、マシンが密集した状態で通り過ぎていくので、ぶつかるのではないかとヒヤヒヤします。今回は、大きな接触はなかったですが、バンドーンが押し出されて、最後尾まで下がってしまいました。

レースは2時間ほどですが、Pit-FMと目の前の大型モニターでレースの状況を把握しながら観戦を楽しむことができました。レース展開としては、序盤でベッテルがリタイア、ハミルトンとフェルスタッペンのトップ争い、マッサとアロンソの10位争いなど見せ場もあり、ハミルトンの優勝、マクラーレンホンダのノーポイントという結果で終了しました。

表彰式では佐藤琢磨がインタビュアーを勤めました。通訳がなく、何を言ってるかわかりませんでしたが、あとで記事を読んで、佐藤琢磨がしていたインディ500のリングにハミルトンが興味津々だったということで和気藹々としたインタビューだったようです。世界三大レースを制したレーサーという意味では佐藤琢磨はハミルトンと肩を並べているとも言えますね。日本人としては誇らしいです。

この後、またGPスクエアに戻りましたが、途中に見た西コースウォークの列がまたすごかったです。2年前はこれに並んでコースウォークしましたが、今年はスルーしました。

この後、四日市まで戻り、ビールを飲みながら反省会と次週の打ち合わせを行いました。

3連泊は初の試みでしたが、雨対策、暑さ対策など、色々と反省点もありました。F1日本グランプリの旅は終わりを迎えようとしていますが、次週はMotoGP日本グランプリ観戦が控えています。2週連続の日本グランプリ観戦の旅は、まだ折り返し地点に差し掛かったばかりなのでした。

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