ギャンブル法案 賭け事と生活

ギャンブル法案 賭け事と生活

ギャンブル法案(IR法案)の審議についてニュースが巷を騒がせています。

カジノを作ることで経済にプラスになるかどうかについては疑問ですが、ギャンブル依存症についての論議については少し違和感があります。

自分の感覚では、日本は賭け事に関しては寛容な国であるように思ってました。

法律的には私的な賭け事は禁止されています。至る所で見かけるパチンコも法律的には(特殊)遊技場です。

日本で賭け事ができるのは、国が管理している競馬や競輪・協定などの公営競技だけと決まっています。

しかし、一昔前は身近に多くの賭け事がありました。

親戚の集いでの花札

自分が小学校中学校くらいまで、親戚がお盆などに集まったときなどに決まって座布団の周りに集まって花札をやっていました。まあ、親が田舎の漁師町出身だったからかもしれませんが親戚の集まり=花札という記憶がありますね。おじいちゃんのお葬式の時もやっていた記憶があります。実家でもお正月などに家族で花札やっていましたね。

職場での麻雀

自分が若き頃は、会社の人数の大小にかかわらず必ず先輩に麻雀に誘われカモにされるという伝統がどこの会社にもあったように思います。まあ、大人になるための通過点ですね。大体週末になると数卓ができるくらいの人数で雀荘に駆け込み、太陽が黄色く見える朝に解散というパターンでした。出前をつまみ時間を忘れ楽しんでいたと思います。

職場での麻雀と書きましたが、昔は予備校の周りにも予備校生向けの雀荘がありました。卓代も激安で食事も袋めん50円とかだったように覚えています。

ギャンブル法案の前にパチンコを・・・

日本がギャンブルに寛容である象徴はやはりパチンコですよね。全国の繁華街、ロードサイド問わずいたるところにパチンコ屋さんはあります。

パチンコに夢中になりすぎて車中に子供を残して死亡させたり、ネグレクトや育児放棄をしたり、借金を重ね家族に迷惑をかけたり・・・

そんなことが日常的に起きているのにパチンコ屋さんは存続し続けています。

今回ギャンブル法案の賛否においてギャンブル依存症を増やすので反対という意見があることを報道で知りました。

では話を戻しますが、パチンコを含めたギャンブルにおいてギャンブル依存症に対するケアは行われていて効果が上がっているのでしょうか?

既存のギャンブルで効果が十分あがっているのであれば、今回のギャンブル法案におけるカジノなどにも同じスキームを適用すればいいし、そうでなければ新たなスキームを作ってギャンブル依存症に対するケアをすべきだと考えます。

そのためには、身近でまずパチンコの仕組みを変えるべきだと思います。 ほかの公営ギャンブル同様売り上げに対して税金をかけるべきです。いわゆる寺銭です。そのうえでパチンコに依存している人へのケアなどの仕組みを考えるべきでしょう。

そうすると出玉が減って遊戯する人が減るという論議が起きると思いますが、それでいいんじゃないでしょうか?

地方の何もかもさびれている町に、真新しい大型パチンコ店が複数あるのは異様な光景だと思います。

 

パチンコだけ特別扱いは問題ですよね。

 

ギャンブル依存症のケアはまずパチンコの依存症の解決から

パチンコに依存していることで不幸になっている人が多くいるはずです。依存症は病気です。

どのような形で行政がかかわっていくかは難しいですが、依存症を解決するための施設を全国各地につくり、まずは自身が助けを求めているひとや家族などの申告により施設で更生できるような形になれば良いように思います。

 

 

 

 

 

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